不真面目な患者

昨年６月の緊急入院から、はや８カ月以上経過しました。

おかげさまで体調は順調。

さすがに懲りて、以前のような無茶ぶりは控えていますが、

健康を取り戻した今、このように仕事も続けられることに感謝です。

今日は、退院後５度目の定期受診の日でした。

入院中にお世話になった先生は徳島大学病院に異動になったため

今日の担当医は、M先生でした。←初めて

個人病院と違って

総合病院は、先生が変わることもあるんですよね。

このM先生

とってもお若いのですが、

診察も丁寧で、なかなか頼もしい方のようです

診察時に

クスリが飲めてない日もあるということを

バカ正直にお伝えした たんこは

容赦なく尋問？されてしまいました。

　　　　↓ ↓　　　

Ｍ先生 「何故キチンと飲まないんですか？」

たんこ 「つい、飲み忘れてしまうんです。」

Ｍ先生 「どのくらいの頻度で飲み忘れるんですか？」

たんこ 「週に１〜２回くらいでしょうか」　（うそ！ホントはもっともっと）

Ｍ先生 「薬は、どのくらい残っていますか？」

たんこ 「え〜っと、よくわかりません・・・」  （つまり、多すぎて数えられない）

Ｍ先生 「わからないくらい飲んでいないということですね？」

たんこ  「・・・・・」　（←えっ、ばれた？）

Ｍ先生  「わかってますか？ご自分の体ですよ 」

　　　  　 「また病院に戻りたくないなら、真面目に飲んで下さいね」

あ〜 叱られちゃった〜

そりゃ、そうだよね。

こんな不真面目な患者なら

誰だって　喝！のひとつも入れたくなるというもの。

Ｍ先生、すみません。。。

おっしゃる通りですね。

もちろん、反省しております