昨日は、夫kazuと一緒に 四国二期会のオペラ観賞。
高松へ行ってきました。
開演までの時間つぶしに、高松商店街をブラブラ歩いていたら
想定外の場面に遭遇。やった!ラッキー
三越すぐ横のストリートで生演奏です。
フニクリ♪フニクラ〜
この曲も大好き!
曲名から察すると、演奏している2人は 「fromイタリア?」と勝手にこじつけ(^_^;)
軽快なリズムにつられて、危うく?腰をクネクネしそうになったワタシなのでした。
さて、間もなく開演時間。
会場のアルファあなぶきホールは、開放感があってとても素敵でした。
会場をほぼ埋め尽くした観客の中には、2歳くらいの子もいて(もしや英才教育?)
とてもお行儀良く観賞できていました。
ホントにしつけが良くできていること。感心感心。
それに比べて…
途中でいねむりしていたkazu…ワタシは知ってるぞ。
数年前に「第九」を聴きに行った時も
たまにしか行かない映画館でも
アナタ〜!何しに来たんや〜
今回の『オペラ 天国と地獄』は、(ワタシでもわかる)日本語上演でした。
歌あり踊りありの喜歌劇で、オペラという堅苦しいイメージはなく
ミュージカルのようなカジュアル感覚で楽しめました。
現代風にアレンジされていて、時々入り混じる吉本風ギャグも大うけ。
忙しさに追われて、ここしばらく忘れていた「ひととき」 を
存分に満喫できた夜でした。
今回チケット予約してくれたkazuに、「ありがとう♪」 デス。
