ご無沙汰していた友人Y子さんから、薔薇と共にメッセージが届きました。
開店おめでとうございます。
ぬくえもんちゃん共々
がんばって下さいね。
優しい色の薔薇に囲まれたカードが、幸せそうに揺れています。
Y子さん、ありがとう♪ワタシらしくほどほどに頑張ってます(笑)
そういえば、彼女は薔薇が好きだったっけ。
ずいぶん長い間会っていないなぁ。あ〜会いたい…
「暖かくなったら遊びに行くね」と、電話の向こうの声が元気そうで
ホントによかった♪
実は、彼女とは忘れられない強烈な思い出があります。
かれこれ15~16年ほど前、
人間関係での悩みを初めて彼女に打ち明けた時
てっきり私の味方をして慰めてくれるものと期待していた私に
彼女は静かに
「そう、辛かったわね。でも、厳しいようだけど、あなたも悪い!」と。
私は頭の中が真っ白になって、とにかく涙がポロポロ…
なんであんなに涙が出たのか、その時はよくわからなかったけれど
はっきり言えるのは、
キレイごとでなく本音で向かい合ってくれた彼女に
心から感謝しているということ。
魂と愛情のこもった言葉なら、厳しくても受け止められるもの。
それを彼女が教えてくれたような気がします。
そのひとことで救われることもあれば、殺してしまうことだってある、
ことばの重みと大切さ、花を見ながら再認識しました。
今日は、柄にもなくマジメ〜なことを書いてしまいましたが
Y子さん、私もあれから少しは成長しましたよ。
またゆっくりおしゃべりしましょう。
楽しみに待っていますね♪
