朝起きの苦手な私ですが、昨日は早朝4時に起きました。
目的は、この方↓の講演を聴きに行くため。

小説家『紙屋淳』こと、佐藤明芳氏。
それ以外にも4つの顔を持つ多彩な先生です。
@浄土宗僧侶
A医学博士
B教育学博士 Pウエストン大学客員教授
C小説家 紙屋淳
◎講演のテーマ:『天に預けておく大切さ』
自分の身に起こる全てのことは偶然でなく必然である。
人を大切にし喜ばせるという自分の行為を、見返りを求めず「天に貯金する」ことが大切。
そのうち、天の貯金が満期になった時、良いこともきっとある。
そういうお母様の教えが元になって、今のご自分があるのだとおっしゃっていました。

先生とは数か月前よりkazuを通じて親交がありましたが、講演を聴くのは初めて。
現在83歳
人格者でありながら、いつも好奇心旺盛でキラキラと輝いておられます。
帰りの車中で
「4つの顔の中で、どのお顔の時が一番ときめきますか?」と尋ねたら、
「小説家である時の自分」だという即答でした。
自分次第でドラマの展開を操作できることがとても楽しいのだそうです。
紙屋淳氏の小説は、全て純愛がテーマ。
時には、書きながら物語の主人公のように号泣してしまうこともあるのだとか。
か、可愛い〜〜〜

ロマンチストで、そしていつもワクワクしていることが、キラキラの秘密だったのね。
輝き続けるために、私も一生ワクワク!を目標にしま〜す。
先生、素晴らしいお話と素敵な笑顔をありがとうございました。
HPはこちら
※現在コメントの受付はお休みさせて頂いております